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<サッカー>日本がバーレーンに雪辱、首位通過 W杯予選 : スポーツニュース
サッカーの10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選の最終第6戦が22日、各地であり、4大会連続W杯出場を目指す2組の日本は埼玉スタジアムでバーレーンと対戦し、1―0で勝った。日本は4勝1分け1敗で勝ち点を13に伸ばし、勝ち点11のバーレーンを抜いて2組首位で3次予選を終えた。両チームが最終予選に進出する。 途中までって言うか、前半の10分~30分くらいまでしかキッチリ観てなかったんですがね。 他の時間帯は、ちょこちょこしか観てられなかったんです。あまりの酷さに。 次こそは、次こそはと心の奥では思っています。それだけに…あまりに… 中盤から前線にかけて、プレーがお粗末すぎると思いませんか、監督さん。 玉田、本田、安田は酷かった。特に、本田はもうメチャクチャとしか言いようのないプレーを見せつけてくれました。中盤のあの位置で、あれだけプレーをストップさせる選手は、久しぶりに見ましたよ。もう、いない方が良いと思ったくらいです。俊輔、憲剛、遠藤の邪魔でしかない。もう、今年はオリンピックに専念させてあげてください。 安田は相変わらずなんで、起用した方に責任があるでしょう。 玉田は…ゴール前でのセンスに問題があると思います。後半の23分頃だったでしょうか。俊輔が唯一光った、あのチャンス。山瀬がキーパに捕られないようにボール出したあの時、あのポジション取りはないでしょう。綺麗に決めたいのかも知れませんが、エリアの中でファイとするのを放棄したようなポジションをとっていた玉田には期待できない。あれが、佐藤だったら…まぁ、タラレバの話は意味ないですが。枠に飛ばないミドルシュートを連発する背の低いFWは、もうストレスでしかないです。数年前のアジアカップの時の玉田なら… やはり、ポストプレーのできるFWがいて欲しいです。万能タイプの高原が復調するのを待つしかないのでしょうか。 そして、なにより選手を走らせることのできない監督に問題があると思います。 ロシアのサッカーを見ていて、やはり優秀な監督ってのは、そういう事なんだと感じました。 今さらながら、オシムさんの大きさを実感してしまいます。残念で、残念で…
by mochi_kantoku
| 2008-06-23 14:20
| サッカー
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