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日本、ウズベキスタンに敗れる 0-1で
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選最終第6戦は29日、各地で行われ、既に最終予選への進出を決めているC組の日本は愛知・豊田スタジアムで、同じく最終予選に進むウズベキスタンに0-1で敗れた。後半9分にシャドリンに決勝点を許した。毎日jpから。 正直、酷いゲームでした。 素晴らしいピッチと観客の中で、あれだけ惨めなゲームをした…選手が一番悔しいですよね。 昨日の戦犯は、CFに入ったハーフナー、不動の中盤となっている長谷部と遠藤。 まぁ、長谷部と遠藤上手い具合に消されてたって感じでしたけどね。 ハーフナーは“THE 中途半端”なプレーに終始しちゃいました。 香川の足を引っ張ったと言っても、過言ではないでしょう。デカいだけの選手じゃないところを見せて欲しいもんですが、体じゃなく頭がついて行ってないって感じです。 短期間でチームを構築する代表チームには、合わないのかも知れませんね。 それに長谷部と遠藤ですが、このご両人も“中途半端”にさせられてました。 遠藤も、いつもカッコいいこと言ってるわりには…あっさり、敵の術中に嵌っちゃってました。 自分の周りで何が起こってるのか、遠藤くらいの選手なら分かってたでしょうに。ゲームに入ったら、選手がどうにかしないと手詰まって当然な気がするんですが、どうなんでしょうか。 ただ、乾だけは収穫だったんじゃないでしょうか。 乾が入る前と後では、攻撃の内容に差があったと思います。非常にクレバーですね。 パスをもらう時の動き方や体の入れ方等々、動きの質って点で、香川を除くとチームで一番良かったんじゃないでしょうか。 岡崎は、動き出しのスピードと判断の速さは段違いなんですが、プレーそのものの精度は相変わらずイマイチな感じ。本田が復帰してきた場合、岡崎じゃなく乾を始めから使っていくってのもアリな気がします。 しかし、ホームで惨めな敗戦を喫してしまいました。 コンディション不良の影響もあったでしょうが、完全に走り負けてましたからね。敗戦は必然だったのかも知れません。 でも、いまさら長谷部から「アジアは簡単じゃない」なんて言葉が出てくるようじゃ… 上から目線で試合やってたんじゃ、足許すくわれて当然でしょう。 4年に1回のワールドカップ。すべての国が、そこへ行くために4年を費やして戦います。 ブラジルでも、日本代表が観たいです。 最終予選は、もうガチで応援しますよ。当然ですが。 信じてますよ。
by mochi_kantoku
| 2012-03-01 18:48
| サッカー
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