カテゴリ
以前の記事
検索
ライフログ
記事ランキング
ブログジャンル
その他のジャンル
|
先週、久々に映画を観ました。
「レッドクリフ」…人気あるみたいですね。 三国志、しかも赤壁の戦いがメインと聞いたんで、観ないわけにはイカンだろうと思いまして。 私も、御多分に洩れず学生時代に三国志を読み耽りました。 孔明の知略や趙雲、関羽の男気に魅了された1人です。 しかし、主役は呉の軍師である周瑜でした。確かに赤壁での中心人物ではありますが、どちらかと言えば、孔明に出し抜かれて悔しがる姿ばかりが印象に残ってたんですがね。 どんな感じの周瑜なのか、期待を膨らませながら映画館へ向かいました。 観た後の感想ですが、かなり楽しめました。 内容は戦闘シーンがメインな感じで、人間離れした各武将のアクションは見応えがありましたね。 話は、いきなり長坂の戦いで劉備が曹操から命からがら逃げ延びるところから始まります。 長坂の戦いでのメインは、やはり趙雲。主役級の活躍を見せてくれますな。 逃げ延びた劉備が、孔明の進言を受けて呉と同盟を結ぼうと使者を送った後に、ようやく周瑜が登場してきますからね。前半の主役は趙雲と言っても良いのかも知れないです。 ようやく登場した周瑜、すんごく器のデカイ男です。もう、孔明から悔しい思いばかりをさせられる周瑜のイメージではありません。孔明とも分かり合ってるって感じです。 しかし、映画の終盤に大立回りを周瑜にさせたのは…ちょっと微妙な気もしますが… なんか、真・三国無双の周瑜みたいでした。 けど、こんな三国志も悪くない気がします。面白かったですよ、わかりやすくて。 まだまだ、赤壁のキーマンが全員出てきてないですからね。 続きが楽しみです。 映画もたまには良いですね。おもしろかったなぁ。
by mochi_kantoku
| 2008-11-14 15:19
| 色々…
|
ファン申請 |
||